
目次
失恋後、自分を嫌っているあなたへ【セルフセラピー付き】
1.失恋の後遺症は「自己嫌悪」
2.こんな自分は嫌われても当然だから
3.自分で自分を扱うように、人からも扱われる。
4.自己嫌悪が強い人のためのセルフセラピー
5.失恋から立ち直るためには、自分を大切に扱うこと
失恋後、自分を嫌っているあなたへ【セルフセラピー付き】
1.失恋の後遺症は「自己嫌悪」
2.こんな自分は嫌われても当然だから
3.自分で自分を扱うように、人からも扱われる。
4.自己嫌悪が強い人のためのセルフセラピー
5.失恋から立ち直るためには、自分を大切に扱うこと
1.失恋の後遺症は「自己嫌悪」

失恋をするとショックで、ひどく自分を責めてしまうことがあると思います。とくに“別れの理由として言われた言葉”がハートに刺さったままになってしまうことがあります。
たとえば、「彼女というよりは妹にしか見られなくなった」とか、「今まで言えなかったけれども、僕だってずいぶん我慢していたんだ」とか、「君のわがままなところが無理だと思った」とか。
そんなふうに言われると、「それができていれば別れなくて済んだのに」と後悔しながら、自分を責めることをくり返してしまうかもしれません。
なかには、彼に言われた言葉を気にしすぎて、「私の悪いところを直さない限りは、次の恋に進んではいけない!」とまで思い込んでいる人もいます。…けっこう多いかも。
なかには、別れの理由を告げられないままの失恋もあります。音信不通とかなんとなくフェイドアウトしたとか、既読がつかなくなったままの突然の別れとか。
理由を告げられないということもまたつらいもので、「私のどこが悪かったのだろうか?私になにか原因があるはずだ」と、自分の悪いところを探すようになるのです。
私は失恋の後遺症って“自己嫌悪”だなと思うんですよ。「彼に嫌われた自分を自分でも嫌う、彼に嫌われた自分なんて大嫌い」という自己嫌悪。
2.こんな自分は嫌われても当然だから

でもね、その自己嫌悪。ずっと前からあったものではないのかなと思うんです。もともとあったもので、むしろ彼なんかよりずっと長いお付き合いなのではないかしら?
彼が好きでいてくれる自分だったからこそ、前よりも自分のことが好きになれた。でも、彼が好きでいてくれない自分なんて、これっぽっちの価値もない。
そもそも、これはカウンセラーのひとり言だから、聞こえないふりをしてくれてもいいんだけど。どこかで「こんな自分なんか嫌われても当然だ」と思って生きてきませんでしたか?
彼が自分を好きでいてくれたら自分には価値があると思う。
彼に嫌われたら私には何の価値もないと思う。
自己嫌悪の強い人はそんなふうに考えがちです。でもそれって、「私、このケーキ美味しくないから好きじゃないんだけど、あなたにあげるね」と言いながら、自分を差し出しているようなものではありませんか?
3.自分で自分を扱うように、人からも扱われる

自己嫌悪の強い人は、自分のことを大切にしようとしません。
考えてみてほしいのですが、お気に入りのぬいぐるみとお気に入りではないぬいぐるみとでは、扱い方も違えば置く場所だって違ってしまうのです。
好きなものは大切に扱うし、それほど好きでないものは、どうしたって雑に扱いがちなのです。それと同じことを自分にもしていないでしょうか?
心理学では、「自分が自分を扱うように、人からも扱われる」なんて言葉があります。
「どーせ、私は嫌われるから」と自分を扱うと、まわりからも「嫌われ者扱い」される。つまり、自分を嫌うとまわりの人からもそのうち嫌われてしまうのです。
でも逆に、自分で自分を好きになれたら、まわりの人が自分のことを好きになってくれても良いと思える。自分でも好きな自分だから、「これね、けっこういいものだよ」とみんなの輪のなかに、自分を入れてあげることができる。
でもね、すぐにはむずかしいと思うので、自分で自分を大切にすることからはじめてみませんか?
4.自己嫌悪が強い人のためのセルフセラピー

すごくシンプルなセラピーをひとつご紹介します。
自分の胸のまえで、両手をクロスして、自分で自分を抱きしめるようなポーズを作ってください。
そして、両腕におかれた手のあたたかさを感じてみてください。あなたがあなたをこんなにやさしく扱ったことがあったでしょうか?
そのまま、目を閉じてくださいね。そして、
・自分に対してのごめんなさい3つ
・自分の対してのありがとう3つ
を考えてみてください。
「いつもあなたを嫌ってごめんなさい」
「あなたの悪口ばかり言ってごめんね」
「あなたのこと大切にしてあげなくてごめんなさい」…
「あなたの悪口ばかり言ってごめんね」
「あなたのこと大切にしてあげなくてごめんなさい」…
「こんな私なのに一緒にいてくれてありがとう」
「なんにも文句を言わずここにいてくれたんだね、ありがとう。」
「私がどんなに嫌っても生きていてくれてありがとう」…
「なんにも文句を言わずここにいてくれたんだね、ありがとう。」
「私がどんなに嫌っても生きていてくれてありがとう」…
ごめんなさいとありがとうを自分に伝えてあげてください。ただこれだけです。
5 .失恋から立ち直るためには、自分を大切に扱うこと

失恋をすると後遺症のように自己嫌悪が強くなってしまいます。失恋後はいつも以上に自分のことを労わり大切にしなければいけません。
もし、別れの理由に思い当たるところがあるのだとしたら、それは責めるために使うのではなく、自分が成長するための種として使っていけばいいのです。
自己嫌悪が強い人は自分を労わることが、圧倒的に足りません。自分を傷つけることに慣れているからです。
自分を大切にする、自分を労わるというのは、言葉でいうほど簡単にできることではないのですが、もしよかったらセラピーにもトライしてみてくださいね。
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