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軽く扱われる人、
大切にされる人には、
ひとつ違いがあるのです。


それは、私という「主語」。


なにかを話すときに、
どれぐらい「私」という主語を使って
話しをしているかに現れるのです。


たとえば、


「彼がそういったから」
「みんながそういうから」
「お母さんがこういったから」
「うちの主人がそうだから」


「あの人がこう言ったから」
「普通はこうだ」
「みんなこう言っている」
「友達の〇〇さんが」


相手の意見を、
あたかも自分の意見のように言う。


これらの表現には、
すべて「私」が抜け落ちています。


このような表現を続けていくと、


・自分と相手の境界線があいまい
・自分より人を優先する
・自分の気持ちを我慢する
・自分の気持ちがよくわからない


という問題を抱えやすくなります。


自分の気持ちはそっちのけで相手のことを心配したり、
自分のことより他の誰かの話題が多かったり、
自分も大変なのに他の人の心配ばかりをしたり。


「私」が抜け落ちているばかりに、
「他の誰か」で穴埋めしてしまっているのです。


これはね、
それなりにつらいことなんだけど、


それに気がついていない人、
多いような気がする。


だからこそ、
自分に近しい人との関係性ほど、
「私」という主語をちゃんとつける。


相手に軽く扱われやすいという人こそ、
「私」という線引きが必要。

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「あの人がこう言ったから」
「普通はこうだ」
「みんなこう言っている」
「うちの主人が」「お母さんが」


これだと、
どこからが相手の感情で、
どこからが自分の感情なのか、
わからなくなっちゃう。


「私はこうしたい」
「私はこう思う」
「私としては」
「私はこれがいい」


自分をないがしろにしないことが、
自分を大切にする、ひとつの方法なんです。


自分の心を大切にできると、
結局は、相手の心も大切にできるんですよね。


知らず知らずに入り込まれたり、
入り込んでいたりするから。


「私」という主語。
ちょっとだけ意識してみると、いいかもね。


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