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今日は、ひとりでいることを恥ずかしく思う「ロンリーコンプレックス」について。

「ひとりで食事をしているとさみしい人だと思われそう」「ひとりで行動していると友達いないって思われそうでイヤだな」とか。あなたもそんなふうに思ったことがありますか?

ひとりでいるとやけに友達や恋人と楽しそうにしている人達ばかりが目につきます。それを見て「自分ってなんてさみしいやつなんだろう…」と、さらに落ち込んだことはありませんか?

今日はそのような人にぜひ読んでほしくて書いてみます。


1.ひとりでいることが恥ずかしい

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さっそくですが、みなさん。ひとりでいることは恥ずかしいことだと思うと、どうなると思いますか?

「あまり好きでもない人とでも一緒にいようとする」
「無駄な時間だと思ってもつき合ってしまう」
「行きたくない場所でも行かなければいけない」
「本当は断りたいことも断れない」

このようにひとりになることを避けるための行動が多くなってしまうのです。

そのぶん自分のなにかを犠牲にしなければいけなくなります。たとえば、自分のためではなく誰かのために「自分の時間」を使わなければいけないことが増えてしまうのです。

少々のわずらわしさがあるとしても「それが人付き合いというものだ」「たまにはこういうものいいよね」とメリットを見出せるうちはいいのです。

ですが、そうするしか仕方なくてそうしているのであれば、それは少々苦しい生き方でもあるのかもしれませんね。
 

2.いいね!の数が魅力の証

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たとえば、SNSで「いいね」をもらえずに、ソワソワして何度も確認をしたり、ドキドキして不安になったりしたことはありませんか?

友達とのコミュニケーションがとても簡単にできるツールとして、いま多くの人がSNSを利用しています。

自分が投稿した記事に「いいね!」がつくと、「自分に興味をもってくれた」「自分に関わってくれた」「自分を認めてくれた」と安心する人がいます。

「いいね!」の数を「自分への評価、関心、人気度」のように感じて、一気一憂してしまう人もいるようです。

これは一時的な安心感でしかないのですが、それぐらい私たちは“ひとりへの不安・繋がりへの不安”を感じているともいえるのです。

さらには、なにをしてもさみしさが埋まらないと訴える人がいます。

「だって、本当の私が“いいね!”と言われたわけではない。ちょっとよそゆきのちょっとポジティブに見せた私がいいねといわれただけなんだ。じゃぁ、本当の私は?このままの私をいいといってくれる人がいるのだろうか?」

そんな心の叫びが、パソコンのなかから、スマホのなかから聞こえてくるような気がするのです。

SNS上では自分を演出することができます。ポジティブな自分を装い、よそゆきな自分をデザインすることだってできるのです。

いかに楽しそうに見せるか、いかに充実しているように見せるか。そんな人の目を気にした自分をデザインすることが、だんだんとクセになっていくのです。

いろいろ書きましたが、私だってそうかもしれません。まったくそういうところがないとはいえないと思うのです。


3.ひとりいなれないとふたりにもなれない

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ひとりでいることを恥ずかしく思ってしまう、ロンリーコンプレックス。誰とでもかんたんに繋がれるようになったネット時代だからこそ、抱えてしまう悩みですよね。

とくに日本人はひとりでいることを否定的にとらえる傾向があります。でもね、だからこそお伝えしたいことがあるんです。

人間関係というのは、他者との関係のまえに、まずは自己との関係だということをご存じでしょうか?

自分に向き合えない人は、人とも向き合えません。

自分の本心や本音がわからずに、その場しのぎの対応やことなかれ主義になって、相手に不満や不信を抱えていてもどうすることもできずにいるのです。


自分と向き合うためには、自分自身のことを知る必要があります。

自分がなにを好きでなにを嫌いで、なにを望んでいてなにを望んでいなくて、なにに喜んでなにに喜ばないのか、その両方をきちんと知るということです。

そのために必要なのが、ひとりの時間です。ひとりの時間というのは、本来の自分を取り戻すための手段でもあるわけです。

大切なことなのでもう一度いいますが、人間関係の基本は「自分との関係」です。

自分と仲良くなれば、恋人とふたりきりで過ごしたいと思うように、自分ともひとりきりで過ごしたいと思うようになるのです。

休みの日にわざわざ予定を入れないと不安だとか、一日のスケジュールをキッチリ埋めないと気が済まないとか、そんな人は気をつけて。

ときにはわざと空白の時間を作り、自分を好きなようにさせてあげましょう。心はいつでもあなたとオシャベリをしたがっています。

自分の心の声を大切にしていない人は、他人に対しても「私はちっぽけな存在です」というメッセージを発しているので、他人に大切にされにくくなります。

他人に大切にされない自分をますます大切にできなくなるので、人間関係にトラブルが起こりやすくなるのです。

そんな時はこう考えてみてはいかがでしょうか?

ひとりを大切にする人はふたりを大切にすることができて、ひとりを楽しめる人はふたりを楽しむことができる。

一人を楽しめるようになると、二人でも三人でも楽しく過ごせるようになり、そういうあなたのまわりには不思議と人が集まってくるようになるのです。

ひとりの時間こそ、自分の心が喜ぶことをしよう!そんな豊かな人生を送りたい!私もそう思っています。


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