1.いつか訪れるかもしれない不幸な未来

念願叶ってお付き合いが始まる。幸せはつかの間、多くの女性は「不安」という感情に悩まされます。
「彼は浮気するかもしれない…。いや、もしかしたらもう浮気しているかもしれない…。」
そう思っていると、彼と過ごしているあいだずっと不安や心配がつきまとい、嫌われることにおびえながら顔色を伺いながら過ごすことになります。
せっかく大好きな彼と過ごしているにもかかわらず、頭のなかでは「いつか訪れるかもしれない不幸な未来」と一緒に過ごしているのです。
不幸な未来ばかりを見ていると、いま目のまえにある幸せを感じることができなくなります。感情には時間軸がないので、今すでに「彼に浮気をされた女の気分」で過ごしていることになるのです。
すると、心から笑えないし、心から楽しんで過ごすことができなくなるのです。それって、すごくつらいことだとは思いませんか?
2.じつは自分が選んでいる

不安の先取りをしてしまう人は、彼と仲良くなることよりも彼に嫌われてしまうことのほうを怖れています。
だからつい「私のこと、本当に好き?」「本当は私のことをどう思っているの?」「本当に私でいいのかな?」と聞きたくなります。
彼女にしたら不安を払拭してほしくて聞いているのですが、彼にしたらなんだか責められているように感じるのです。
彼女の心のなかに「きっとあなたは私のことを嫌うんでしょ?」という前提があって聞いている言葉だから、そう聞こえてしまう。
せっかく一緒にいるのに、なんだか暗い顔をしているあなたを感じると、彼は「僕じゃダメなのかな…」どんどん自信をなくしていくのです。
不安の先取りをしているときには、まるで彼にツライ思いをさせられているように感じているのですが、そうじゃない。
「不安になるか」「不安にならないか」というふたつの気持ちがあって、「不安になる」という気持ちのほうを自分で選んでいるだけなのです。
もし不安になったときには、「私は不安よりも愛を選びます。」と心のなかでつぶやいてみてください。
不安の先取りも心のクセですから、不安を選ばないことをクセにしていくことで手放していくことができるのです。
3.不安とさよならするために

恋愛で不安になる女性ほど、素直な気持ちを彼に伝えられません。
「私のこと、本当に好き?」
「本当は私のことをどう思っているの?」
「本当に私でいいのかな?」
これが素直な自分の気持ちだと思っているのですが、実はちょっと違うのです。
『彼のことがすごく好きで仕方がない…。(だから不安なの。)』
これが本当の素直な気持ちだと思うんです。
だから、私はこんなふうにおすすめすることがあります。
「あのね、不安になったらこう伝えてみてね。最後に“だって、あなたが好きだから”と付けるんだよ。」
「会えなくてさみしかったの。だって、あなたが好きだから。」
「しばらく連絡がなかったから嫌われちゃったかと思ったよ。あなたのことが大好きだから。」
「もう!返事ぐらいちょうだい!だって、好きなんだもん…」
「嫌われちゃうかな」「不安だな」「どう思っているのかな?」そんな気持ちが出てきたら、「だって、あなたが好きだから」と付け加えてみるだけ。
素直な気持ちを伝えるほうが不安じゃなくなると思う。
カンタンでしょ?どうか試してみて。
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