1.好きだと言ってくれるけれど、付き合おうと言ってくれない
毎日ラインのやりとりもあるし、時々はお泊りもするから、まるで恋人のよう。「好きだ」とは言ってくれるけど、「付き合おう」とは言われていない。
たまたま男女の関係から始まった恋。彼のことが好きだから始まり方に不満はないけど、「付き合おう」という言葉だけがない。
「ねぇ、私たちの関係ってなに?」と聞ければいいんだけれど、どんな答えが返ってくるかわからないから、こわくて聞けないなんてことはあると思うんです。
好きな人と過ごせるのはとてもうれしいけれど。曖昧な関係というのは、どこか心からの幸せを感じることができないことも…。
ここで繊細に自分のハートを感じてみると、こんな気持ちがあることに気がつきます。
「彼を失うぐらいなら“今以上”も“今以下”も望まない。」
彼を失いたくないという気持ちがあるほど、「このままでいい」と思うのです。このままでいいと思った結果が、曖昧な関係を生み出しているともいえるのです。
だけど、ガッカリしないでほしいのです。世の中には「言わなくてもわかるだろう」なんて考えている男性もいますから、一概には決めつけられません。
男女の関係になれたということは、彼にとって魅力的な相手だったということです。そして“恋愛対象”という証で会ったことは間違いないのです。
2.女性は身体の関係をもった人を好きになりやすい

ほとんどの女性は、好きな人とのセックスを望んでいます。だからこそ身体の関係をもつと、関係をもつ前よりも相手の男性を好きになろうとする心理が働くことがあるのです。
「セックスをしたのは、私がこの人を好きだからだ」
これは身体の構造上、受け入れる性であることが関係しているのではないかと思います。
受け入れたことで好きだという気持ちが大きくなりやすく、相手の存在感も大きくなっていく傾向があります。
関係性が曖昧なとき、男はセックスに“その場の関係”を求め、女はセックスに“その先の関係”を求めるところもあるようで、男女では少し違うところがあるのです。
(※もちろん、すべての男性がそうだと言いたいわけではありませんのでご理解くださいませ。)
ある時期を過ぎると、曖昧な関係を不安に思う女性は、こう聞くのです。
「ねぇ、私たちの関係ってなに?」
男性の返答は、このような感じになることが多いのです。
「うん、好きだよ」「大切な人だと思っているよ」「言わなくてもわかるだろ」「今さらなに?」「なんでそんなことを聞くの?」「言わなきゃわからないの」「付き合っているようなものでしょ」
これを聞いて、あなたならどう思うでしょうか?
余談ですけれどもね…
なぜこのような言葉の数々がわかるかといえば、私にだって身に覚えがあるからですよ…。
自分が彼女であると信じたいという気持ちがあるほど、この言葉に希望を見出してしまうのです。(私もそうだったけど!)
「うん、好きだよ」ということは、この先彼女に慣れるという可能性があるってことね。頑張ろう…とか。
「大切な人だと思っているよ」ということは、ほぼ彼女みたいなものよね。でも、彼はきっと先に進むのを怖がっているんだわ…とか。
彼を失いたくないから、都合のいい解釈をしたくなるんです。(私もそうだったけど!)
3.「私たち、付き合っているんだよね?」と聞けますか?

もし、曖昧な関係をハッキリさせたいと思うのならば、こう聞かなきゃいけないんです。「ちゃんと言葉で聞いてなかったけど、私たち付き合っているんだよね?」
この時、彼がどう答えるかはしっかりと聞いておいてください。「うん、付き合っているよ」という言葉以外は、少々はぐらかした答えかもしれませんから。
少々厳しいようですが、女性側も心得ておかなければいけないところがあります。
「ねぇ、私たちの関係ってなに?」というはぐらかした問いかけは、「言わなくてもわかるだろ?」とはぐらかした返答を引き出しやすくなるのです。
だからこそ、ここは「ちゃんと言葉で聞いていなかったけれども、私たちつき合っているんだよね?」と真正面から問いかける勇気が必要です。
彼を失いたくないばかりに、関係性をはぐらかしているのは、じつは自分のほうかもしれない。そんなことだってあるのですよ。
昔の私は、そのひと言が聞けないばかりに、「この前、ある男性に告白されたんだ」などという、ゆさぶりをかけるような手を使ったこともあります。(告白などされていないのに!)
彼を焦らせて「付き合おう!」という言葉を引き出そうという作戦だったわけですね。ですが、この作戦は大失敗に終わりました。
なぜなら「へぇ、そうなんだ。じゃぁ、そっちと付き合えばいいんじゃない?」と言われてしまったからです。ガーン!!!発言によっては、自分の手で関係性を壊してしまうことすらあるのです。
今となれば、曖昧な関係を卒業して前に進むきっかけになった苦い思い出でもあるわけで、結果オーライになったわけですが。
さて、あなたはどうでしょうか?
<おすすめ記事>
◆【不倫Q &A】先がないとわかっているのに離れられません
◆別れたいのに別れられない理由。

