こんにちは。
カウンセリングサービスの大野愛子です。


昔の恋をムリに忘れる必要はないと思います。


でも、なかなか次の恋に踏みだせなかったり、ふとした瞬間に思い出して落ち込んでしまったり、せっかく出逢いがあってもつい元カレと比べてため息をついてしまったり。


そんなふうに古傷がヒリヒリと痛むのならば、ちょっと気持ちの整理をしてみるタイミングなのかもしれません。


もし、あなたが別れてまだ間がないか、新しい恋をしていないのならば、「彼以上に好きになれる人なんていないのではないか?」と不安になっているかもしれませんね。

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ふたつ質問をしますので、なんとなくでいいので考えてみてくださいね。


・どうして彼がいいんだろう?
・なぜ彼でなければダメなんだろう?


そんなふうに、問いかけてみてください。
どんな理由が思い浮かぶでしょうか?


・あんなに私を愛してくれる人はいなかった
・すごく私を好きになってくれた人だった
・あれほど好みや相性が合う人ははじめてだった
・はじめて結婚を考えた相手だった
・いちばん自分を出せた人だった
・あれほど私をわかってくれる人は彼しかいないと思う


多くの女性から寄せられる声を聞いていると、「はじめて」「あれほど」「すごく」「いちばん」という言葉がその彼との思い出と共にあることに気がつきます。


それは、あなたの人生における、「とても記憶に残るような満たされた経験」ともいえるし、今となっては「大きく空いた心の穴」ともいえるのです。


とても心に残るような満たされた経験の多くは、「愛されていた頃の私」でもあります。


頭のどこかでは「彼のこと」は諦めているのだけれども、彼がくれた「愛されていた頃の私」が諦めきれないことがあるのです。


彼への執着というよりは、彼がくれた「あの経験」「あの感覚」をなんとかして取り戻したいと思うとき、「どうして彼じゃなきゃダメ」「どうしても彼がいい」という感じがするのです。

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そんなとき、別れてからも彼のSNSを見にいってしまう人も多いようですが、彼を思い出させるようなものからは距離をとった方がよいこともあります。


画面の中の彼を眺めたいのは、見えない糸でまだ繋がっているような気がするから。それは古いアルバムを眺めて過ごしているようなもので、あなたの人生の刻を止めてしまいます。


ネット社会の副産物として、「縁が繋がりやすく、切りにくい状況」が存在するようになりました。現代はむしろ、忘れるのに時間がかかるようになったともいえるのです。


・元カレと新しい関係を望む。(復縁も含め)
・他の男性と新しい恋を始める。


どちらを選んでも良いのですが、過去への執着や未練で立ち止まっていると、どちらの「未来」にも進むこともできないのです。


最後にもう一度、聞きます。
その恋を忘れられない本当の理由はなんでしょうか?


もし心が迷子になっているのならば、そこから一緒に探してみましょう。
そこに執着からの抜け道がちゃんとありますから。


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講師:大野愛子
ゲストカウンセラー:大塚統子 すのせさちこ 中村陽子 帆南尚美 松尾たか 



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