あなたは、遠慮しちゃう人ですか?
遠慮って、人に対してだけしているとは限らないんです。
夢や目標に対しても、わたし達はかなり遠慮をしています。
将来の目標を設定するつもりで、ちょっと考えてみていただけないでしょうか?
・どんな幸せを手に入れてみたいでしょうか?
・どんなパートナーシップを手に入れてみたいでしょうか?
・どんな人生を送りたいでしょうか?
・どんな自分になりたいでしょうか?
何が思い浮かんだでしょうか?
こんなふうに将来の目標をイメージしようとすると、自分の望みにブレーキをかけるような気持ちがわいてくることが、よくあります。
「自分には無理。叶うわけがない。」
「今の自分では無理だと思う。もっともっと頑張らねば!」
「今の状況を考えると、今後も難しいんじゃないかなぁ・・」
こんなふうに「どうせ無理だよ」「諦めなよ」と、自分を制限する声が聞こえてくることがあります。
心理学ではこれを「エゴの声」と言ったりしています。
エゴさんには、任務があります。
あなたの心がこれ以上傷つかないように守るのが、エゴさんに与えられたお仕事なのです。
エゴさんはものすごく仕事熱心なので、あなたのもとに一日何度も訪ねてきては、「このまま我慢しておけば、これ以上は悪くならない」「このままでいるほうがまだましだ」と、しつこく勧誘をします。
このエゴの声にひっかかると、「どうせ無理だから、あんまり望まない方がいいなぁ。まぁ、これぐらいにしておこう・・」というような、「本当に欲しいものではないもの」を目標にしてしまうことがあります。
それはどういうことかと言いますと・・・
「ずっとラブラブなパートナーシップは、自分には無理だろう。ならばせめて、ケンカがあまりないそこそこな生活が送れればいいかな・・・」と望むと、「ラブラブでもなく、ケンカも少なく、そこそこなパートナーシップ」が、ちゃんと手に入ります。
これは、何を意味するかといえば、「100%の望みではないけれども、まぁまぁな60%ぐらいのパートナーシップがちゃんと手に入りますよ」ということです。
もっと低いケースだと、「わたしにはラブラブな関係なんて無理だから、せいぜい傷つかないで済む関係にしておこう」と心のどこかで願っているとしたら、その通りが手に入ってしまいます。
ここで、一番大切なことは、
1.実際に出来るかできないかは、まず横においておく。
2.自分にとっての100%を望む
3.それを手に入れるためには、どんな自分になることがテーマか考える
この3つが大切です。
これね、考える順番もこの通りですよ。1,2,3と進んで下さいね。
私達がついやってしまうのは、自分にとっての100%を望んだ後に、「やっぱり無理!」と横に置いてしまうので、自分が何をしたいのかわからなくなってしまうのです。
なので、ここでのコツは、「自分にとっての100%を望むこと」です。
100%を望むということを、「それって高望みしろってこと?」と思うかもしれません。
でも、ここで知りたいのは、「あなたの本当の望み」なんです。
あなたが遠慮がちな人であるのならば、100パーセントを望むぐらいで「ちょうどいい」のです。