こんにちは。
カウンセリングサービスの大野愛子です。

恋をすると、こんなことありませんか?

彼からメールの返信がこないことが過剰に気になったり、彼のSNSを一日何度もチェックしてしまったり、こっそりスマホのメールをのぞき見したい衝動にかられたり、一緒にいないときの彼の行動に疑いをもったり、相手の顔色を伺ったり、言いなりになったり、あらぬ嫉妬をしてしまったり。

いろいろあると思うんです。でもね、ちょっとだけ考えてほしいんです。

これは愛される努力でもなければ、愛する努力でもなくて。見捨てられないための努力だってこと。

恋をすれば多かれ少なかれ、こういうことあると思います。でもそれがあまりにも過剰な場合、ここから先を読んでみてくださいね。
 
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見捨てられないための努力。多くは幼少期からの不安定な親子関係からできてしまった感覚であることが多いようです。それを大人になっても引きずってしまう人がいます。

「お母さんが愛してくれないのは私のせい」
「私が悪い子だからダメなんだ」

親からの愛が得られないこと。子供にとってこれ以上の悲しみはありません。

「お母さんが愛してくれないのは私のせい」大人になっても、その悲しみが残っている人がいます。そんな人が好きになるのは、自分のことをあまり愛してくれない人です。

なぜそのような人を好きになってしまうのか、自分でもわかりません。どうしても惹かれてしまうし、懐かしさすら感じてしまうこともあるのです。

自分をあまり愛してくれない人だからこそ、愛してほしくなるのです。

愛してくれない異性に親をかさねあわせて、「良い子になればいつか愛してくれるはず」と信じたくなるのです。

だから、いくらでも我慢をします。いくらでも待つことが出来ます。あの頃もそうしていたように。
 
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見捨てられない努力というのは、このような幼少期の悲しみから出来ていることがほとんどです。彼のことを考えると、急に落ち込んだり、心配ごとが頭から離れなくなったり、突然に悲しくなったり。

そんな時は、大人の自分が苦しい感情を感じているのではなく、「心のなかにいる傷ついた子どもの自分」が感じているのかもしれません。

彼にそっけなくされたとき、お母さんにそっけなくされた時の気持ちと同じで、悲しくなっているのです。

もし思い当たることがあるのならば、心の痛みや傷を癒すための取り組みを始めましょう。心のなかにいる傷ついた子どもは、愛されること、やさしくされること、認めてもらうことを求めています。

自分の心のなかにいる子供の部分にやさしい言葉をかけ、優しい時間を作ってあげましょう。

目を閉じてイメージの力を使ってもいいですし、クッションなどを抱えながらするとやりやすいかもしれません。こんな時こそカウンセラーのサポートを借りるとよりラクにできるでしょう。

見捨てられないための努力している人に必要なのは、自分を愛するための努力です。

自分を愛することがうまくできないなと思うときにはご相談ください。カウンセリングはそのために存在しているのですから、どうぞお気軽に。


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