
あなたは夏休みの宿題を、さっさと片付けるタイプでしたか?
いつもギリギリ?誰かに手伝ってもらっていましたか?もはや出来ないものだと諦めていましたか?
大人には大人の、仕事という宿題があります。
私達はどうやら宿題からは逃れられないようです。
頭ではわかっているのですが、なかなか腰が上がらない。
あなたにもありますよね?
今日は、そんな先延ばし癖、ギリギリ癖のある方に、私の自戒も込めつつお送りいたします。
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◆先延ばし・ギリギリになるいろいろなタイプとその対処法◆
A:「時間がまだある」と思っているうちに直前になってしまうタイプ
計画していなかったわけではないけれど、あれやこれやと時間を消費した結果いつのまにか直前になっているというタイプ。
いつも思うんですよね、「こんなはずじゃなかったのになぁ」って。
このタイプの方の時間の捉え方は、「提出期限・〆切り」に焦点が当たっています。「まだ一週間ある。あと三日ある。今日中には、なんとか。」という感じでしょうか。
「提出期限・〆切り」に焦点を当てるのではなく、「この日にやろう!」と、あらかじめ決めてしまうことが有効です。
時間の捉え方を、「いつまでにやるか」→「いつやるか」にショートカットする方法です。
時間の捉え方が漫然としているので、後がなくなりやすいタイプ。
「そのうちにやろう」ではなく、実行する日をあらかじめ決めてしまいましょうということです。
B:スタートのエンジンがかからないタイプ
頭では、「やらなきゃ!」とわかっている。でも、やりたくない。やりたくないから、始められない。
テスト勉強をしなければいけないのに、急に部屋の片づけをしたくなるのが、このタイプです。(どうしてもマンガを読みたくなるとか、いろいろありますよね。)
一気にやろう、完璧に仕上げたい、と思わないことが有効です。
「手をつけることが大事」で、ゆったりとした気持ちで取り組みましょうということですね。
やるべきことを「小分けにする」「分割する」「区切りをつける」。
大きな山を一気に登ろうとせず山小屋での中継地点をちゃんと作りましょう、という感じ。
時間の捉え方を、一気に一本の線を引くのではなく、区切りをつけながら繋げていく方法ですね。
ひとつの作業にかかる時間やエネルギーが分散されることで、「あの圧倒されるようなプレッシャー」が軽減されるとエンジンがかかりやすくなります。
C:火事場の馬鹿力(出来るとわかっている)タイプ
・計画的にコツコツするのが、向いている人
・集中力を使い、短時間で高い成果があげられる人
ひとそれぞれの得意なスタイルというものが存在するんですが、このタイプの方はギリギリ直前でも出来てしまう後者の人です。
時間の捉え方としては、線と言うよりは「点」という感じですね。
どこかで「なんとかなる」とわかっている場合が多いのですが、ご本人は「自分には計画性がない」と悩んでいたりもします。
〆切りに間に合わなかったとか、著しく雑になってしまうとかの支障がなければ、それはあなたの「スタイル」として有効なのでしょう。
ただ短期決戦型なため、著しく自分に負担がかかりやすいスタイルです。「あと何日あれば余裕だったのか」を、見直してみましょう。あなたにもゆとりが必要なのです。
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実は、先延ばし・ギリギリの裏にあるテーマは、「逃避」なんです。
「時間がなかったから」「もっと時間があれば完璧に出来たのに」という言い訳を作り出すことも可能なわけです。
逃避から解放されるには、「少しでも始めてみること」が、唯一の抜け道。
やればできるんだという小さな成功体験を積んでいくことが必要です。
そもそも、ギリギリになるぐらい自分を追い込んでしまう人が求めているのは、あのやり終えた後の「ホッとする感じ」なのかもしれません。
やり残したことに感じるプレッシャーよりも、やり終えた余裕を楽しむことは、人生に解放と安堵感をもたらしてくれるはずです。
ご自分のスタイルを少しだけ見直してみてはいかがでしょうか?

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