彼と彼女のランチデート。
彼:「なに食べたい?」
彼女:「なんでもいいよ」
彼:「じゃぁ、
ラーメンは?」
彼女:「え、ラーメンはイヤだ」
彼:「じゃぁ、
トンカツは?」
彼女:「え、トンカツもちょっと」
彼:「なんだよ。なんでもいいって言ったじゃない?
」
彼女:「でも、ラーメンとトンカツはちょっとイヤなのよ
」
* * *
よくあるんですよねー。こういう会話。
「なんでもいい」と言ったくせに、「なんでもよくない」という女性は多いです。
ごめんなさいね、男性の皆さま。女性にはこういうところがありますね。
「なにが食べたい?」と聞かれて、「なんでもいい」と答えるのは、「あなたに任せるわ」「あなたの好きでいいわ」という意味ではないのです。
うわー。オンナってメンドクサイ!と言わないでください。
女性に限らず、男性にもこういうところはあるでしょうから。
「なにが食べたい?」と聞かれて、「なんでもいい」と答える時には、食べたいものがなにも思い浮かんでいなくてわからなくなっているか、逆にいろいろ考えすぎて決められなくなっていることがほとんどです。
「今はわからない」「今は決められない」ときに、「なんでもいい」と言っているのです。
その証拠として、具体的に「ラーメンは?」「トンカツは?」と聞かれると、2つ、3つの選択肢の中から選べるので、比較・検討したうえでYES/NOが言えるのです。
なかには、「本当はこれが食べたい」というものがあるのだけど、言いだせないので、「う~ん。それはちょっとぉ・・」という甘ったれさんタイプも存在しますけど。
男性へのアドバイスとしては、「中華はどう?」「イタリアンはどう?」といくつかの選択肢を提案してあげると女性は選びやすいでしょう。
さきほどのように、「それはちょっと」と言うかもしれませんが、いろいろある中から選べるというのが女性は結局のところ好きなんですね。
女性へのアドバイスとしては、少なくとも「ごはんがいい」「麺がいいかな」「あっさり系がいいかな」など、ある程度の好みを伝えたうえで彼と一緒に考えることが必要です。
「なんでもいい」は、最初のうちはかわいいのですが、それがいつもになると男性を困らせます。
そういえば、どこかで聞いたのですが、「彼とのデートは、いつもファミレスなんです」「デートでファミレスって、ちょっとガッカリで」という女性がいました。
これはなにを意味するかといえば、女性にとっては、少しばかり自分を大切に扱われていないような感じがするのですね。
「お食事のお値段=自分の価値」
つまりは、男性がどれだけ自分に価値をみてくれるのか気になってしまうのですね。
ええ、まぁ。私も女性ですから、わからなくもないオンナ心なのですが。
でもね、「ファミレスならば、なんでも彼女の好きなものを食べられるよね」と信じて疑わない殿方も世の中にはいることを、くれぐれも忘れないでおきましょうね。
(ええ、ウチの夫はそういうタイプだったのですよ。
)