
ご相談をお伺いしている中で、
「うちの夫、ダンマリなんですよね」
「ホント、話さない人で・・」
「話しかけても反応うすくて」
なんて、ため息まじりに話されることがあります。
いわゆる、黙りこむ男。
あなたのまわりにもきっといるでしょう?
これは、ストレスの解消方法が男女では違うのです。
その日にあった嫌なこと、その日に感じたネガティブな感情。
それらを解消してリラックスするための方法が違うということです。
女性の多くは、話すことで気持ちの整理をつけます。
「今日ね、こんなことがあってあんなことがあって、Aさんがこう言って、それをBさんがこう言って、それでCさんがそれに対して・・」
まるで実況中継のように他人に話すことで、溜め込んだ感情を放していきます。
これは、ある意味では解放でもあるわけです。
それに対して男性は、ひとりで黙りこんで気持ちの整理をつけることが多いです。
新聞やテレビをぼんやり見ていたり、ゲームやスポーツ番組にのめり込んでみたり。
いわゆる、ひとりの時間、ひとりの世界が必要なのです。
これが女性から見ると、「殻にこもっていて、なんか不機嫌そう」に見えるのです。
つい、「ねぇ、何考えているの?」「どうしたの?」「なんで黙っているの?」と女性は聞きたくなるかもしれません。
なぜならば、この男性の態度は、女性から見るとなんだか無視されているように感じるからです。
共感を大事にして生きている女性にとって、無視されるということはかなりの精神的ダメージがあります。
ですが、男性にしてみると、気持ちや感情の整理をつけている最中に割り込んでこられるのですから、「うるさいな」「黙っていてよ」となるのです。
ですから、男性のみなさんは、「無視しているわけじゃないからね」「僕には、こういう時間が必要なんだ」と言っておく必要があるわけです。
そして、女性のみなさん。
男性のだんまりは、あれがストレスを解消してリラックスするための方法なのです。
そう考えると、少しほっておいてあげようかなと思えませんか?
あれはあれで、あなたのそばでリラックスしているのです。
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