時計








「まずは、自分のために時間を使いましょう。だって、あなたの人生だから。」

こう言われたら、あなたならどんな感じがしますか?

「そんなのワガママだよ」と思いますか?
「そんなことしたら、いろいろと迷惑かかっちゃうし」と思いますか?

もしあなたがそう感じるのならば、ずっとガンバってきた人なのでしょう。
だいぶ無理もしてきたのでしょうね。

この世界は自分ひとりで生きているわけではない。
だから自分の意のままにならないことがあってあたり前。

この考えは正しいし、ある意味では事実であるだろうと思います。

ですが、この考えに傾き過ぎることがあるのです。

手一杯なところに、さらなる面倒な頼まれごとをのせられるとか。
スケジュール帳を開いてみたら、断れなかったしぶしぶな予定ばかりとか。
こちらにはあれこれ頼むのに、こちらがヘルプを頼んだ時には、うまいこと逃げられるとか。

自分のためが少なくて、人のためばかりが増える。
そんなものにグルグルと巻き込まれて、やっと気がつくのです。

・・・・なんか、イヤだ!!!

英字新聞








私達はどうしてここまで、他人の欲求を満たすことに必死になってしまうのでしょうか?

それは、まだ小さかった子供の頃の記憶にさかのぼるのではないかと思います。

お母さんに褒められたい。
お父さんに認められたい。

私達はいつだって、誰かの役に立ちたかったのです。
そして今でも。きっとこれからも。

でも、少しだけあたたかな目で自分を見てあげるのだとしたら。

大人になったあなたが、自分のために時間を使い、自分らしく幸せに生きたところで、誰に迷惑がかかるのでしょうか?

少しぐらいあなたを中心に、あなたの時間を作ってみたってイイではありませんか。

そんなことをふと思う、土曜日です。