最近、セックスやセックスレスについて書いている大野ですが、つい数年前まで、性的なお話が全くダメでした。(今年、45歳ですが・・)
飲み会の席でシモネタ話が始まろうものならば、コッソリ気配を消す。
それぐらいダメだったのです。
わたしの中にある性的なものへの嫌悪感。
自分の女性性への否定。
性別は、女。
いちおう、女。
オンナとして生まれてきて良かったと思っていないのですから、
オンナを楽しんで生きてもいなかったのです。
去年の秋に子宮の全摘出という手術をしました。
手術の日、思ったのです。
「あぁ、ごめんね。こんなことになって。」
なぜだか、自分のカラダにあやまりたくなったのです。
性を嫌うことは、すなわち自分を嫌うこと。
自己嫌悪のひとつです。
性を受け入れることは、自分を受け入れること。
自分の中の女の子との仲直り。
それがあの日、やっとできたのです。
オンナとして生まれてよかった。
今は、心からそう思います。