皆さん、こんにちは。
カウンセリングサービスの大野愛子です。
今日、私は午後からセミナーの講師をします。
その緊張のせいか、今朝は5時頃に目が覚めてしまいました。
何度となくセミナーをしてきたけれども、緊張がなくなりません。
場数を踏むことで、いつかきっとラクになるのではと思っていましたが、それも全くありません。
うーむ。
これはなんとかならんのか。
あまりにも不安や緊張が無くならないので、俳優をお仕事にしていたことがある人に聞いたことがあります。
「私、セミナーや講演をすればするほど、むしろ緊張が高まるような気がするんです。やればやるほど怖くなる気がするんです。なぜでしょう?普通は、ラクになっていくものだと思うのですが?」
「やればやるほど怖くなる。それをプロ意識というんです。そこはもう自分との戦いの領域。その緊張はプロ意識なんです。」
はぁ!さすが俳優さんらしい言葉だとは思いましたが、やればやるほど怖くなることの理由がわかったような気がしたのです。そして、緊張はなくならないのだと諦めがつきました。
諦めがついたことが良かったのか、最近は「不安や緊張は私の味方だ」と思うようになりました。
私はもともと不安が強いほうだと思うので、かなり準備をしっかりとするほうです。いわゆるぶっつけ本番ができないタイプなので、準備に時間がかかります。
要領も悪いし、人の3倍ぐらい時間がかかっているのだろうと思います。でも、私に不安がなかったら「まぁ、いいや、なんとかなるだろう」と思って適当なことをするかもしれません。
もともとが怠け者ですから寝て暮らしてしまうタイプなのです。不安が私の目覚ましがわりなのだとしたら、かなり優秀です。サボりたいところをわざわざ起こしにきてくれるのですから。
緊張をすると、もともと胃腸が弱いタイプなので、本番の前はトイレを行ったり来たりすることもあります。「緊張」を日本語で書くと、なんかちょっと怖い印象がありますね。怖いおじさんの顔みたいな漢字。
緊張はマイナスなイメージがありますが、英語なら「テンション」というのだと聞いたことがあります。ということは、緊張してきたら「テンション上がってきたな」と捉えてみてもいいのではないかと思うのです。
そうそう、私は朝の5時からテンションが上がってきてしまったのですね!(笑)
不安や緊張は悪いものではありません。すべて自分の味方。
そう考えるようになってから、「これは大切なものなのだ」と思うようになったのです。
この緊張は、私のなかにある「誰かひとりでもお役に立ちたい」という気持ちの現れでもある。
この緊張は、私のなかにある「誰かひとりでもお役に立ちたい」という気持ちの現れでもある。
そう考えるとテンションあがるなぁ。うん、いい感じ。今日もこの流れに乗っていきましょう。

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