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1.年末年始はつい連絡をとりたくなる季節

今年、一年を振り返るとどんな年だったでしょうか?


「前の彼が忘れられなくて、次の恋ができないんです」…というご相談、年末年始になると増えるんです。


新しい年を迎えるにあたり、前に進みたいという気持ちが強まることもあるのかもしれません。

いつまでも彼にしがみついている自分のことが嫌で嫌で仕方がないのだけど、年末年始というのは、“つい連絡を取ってみたくなる季節”なんですよね。

「メリークリスマス!」とか、「明けましておめでとう」とか。そういう年末年始のメッセージって、とくに返事を求めるものではないから、ついつい送ってみたくなる。

私のことを少しでも好きでいてくれるのならば、私のことを少しでも覚えていてくれるのであれば、きっと返信をくれるはずだ…なんて。

人恋しくなるこの季節は、別れた彼の気持ちを確かめたくなる季節でもあるんですよね。

だからもし、別れた彼のことを思い出す気持ちが強まったとしても、そんな自分のことを責めないであげてほしいんです。

そのかわりに、ほんの少し自分に向き合う時間を取ってみませんか?

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2.本当に手放せないものは「彼」ではない

別れた彼を忘れられないという時、多くの人が「もう彼以上の人は現れない」と言います。


それはその恋がとてもステキで楽しかったということ。さらにいうのならば、彼といるときにあなたが感じている“気持ち”がとても素晴らしくて、いい気分だったということです。

これまで自分の気持ちを表現することができなかったけれども、彼も前だけではなんでも話すことができた。

女性として自信のなかった私ことを、彼はとてもよく見てくれて、とてもよく褒めてくれて、私のことを女性扱いしてくれた。

彼といるとどんなことでも頑張れる気がして、ちょっとぐらいツライことがあっても、彼を会うことを楽しみにして乗り越えることができた。

「もう彼以上の人は現れない」

この気持ち、
じつはね…

裏を返すと「もう二度とあの自分とは出会えない」と感じているのと同じなんです。

女として自分に価値がない、女としての自分に自信なんてない。そんな私に、彼によって「価値のある自分」「魅力のある自分」を感じさせてもらえたときに、それはまるで奇跡のような感じがします。

「え?私のことをこんなふうに見てくれる人がいるの…」

この奇跡を多くの女性は“運命的な出会い”と感じるのですが、それは“これまでにない新しい自分”に出逢えたときの感覚なのです。

彼が感じさせてくれた新しい自分は、「自分がこうありたいと願っていた自分」「自分でも好きだと思える自分」であることが多いでしょう。なぜならば、彼がくれたギフトだからです。

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3.変われないと信じ込んでいるから、変われない

ギフトというのは、彼と出会わなければ出会うことのなかった「新しい私=本当の私」のことをいいます。


彼を手放そうと思うときには、彼がくれたこの贈り物であるギフトをあなたの両手でしっかりと受け取る必要があります。

それは、彼が「価値のある女性」「魅力のある女性」として見てくれたすべてを、それが本当の自分なのだと認めていくこと。

彼を手放せないと思っているとき、「彼なしではあの自分になれない」と信じ込んでいます。

でもね、でもね。
一度新しい自分になったあなたは、今度はいつでも自分の力であの自分になることができます。

その自分がすでに自分の中にいると知ることを、「ギフトを受け取る」といいます。彼からのギフトを受け取っていない人がなんと多いことか!!

私はこれを「宅急便の不在者票ばかりを集めて、荷物(ギフト)を受け取らない人」と表現することがあります。

彼からたくさんのギフトが送られて来ているにもかかわらず、配達されていることに気がつかないばかりに、せっかくのギフトが行き場所を失ってしまう…。

手放さなければいけないのは、別れた彼ではなくて、彼なしでは変われないと信じ込んでいる“自分”なのかもしれません。

でも、失恋のギフトというのはいつだってちょっと遅れて届くものなのです。
あなたにも不在者票、届いていませんか?




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