こんにちは。
カウンセリングサービスの大野愛子です。
彼といる時、とにかく気を遣ってしまうという人がいます。
微妙な表情やしぐさを気にしては、
「彼は楽しんでいるのかな?」
「彼は退屈していないかな?」
と心配をしてしまうのです。
目に見える景色も、美味しい食事も、こころから楽しむことはなく、ただ心配をしているのです。
そんな時は、じつは・・・
彼に嫌われたくない。
彼に捨てられたくない。
その思いで、頭がいっぱいです。
彼がどんなに喜ぶだろうと練ってくれたデートプランも、こころから楽しむことはありません。
嫌われたくない。
少しでも愛されたい。
その思いだけでいっぱいで、相手からの愛情を受け取るだけの、「こころのよゆう」がないのです。
だけど、彼にしたらどうでしょう??
「私といて楽しい?」
とばかり気にされたら、
「もっと素直に喜んでよ」
と言いたくなるかもしれません。
彼にしたら、受けとってもらえなかった愛を持ち帰るしかなくなります。
そのうち、他のもっと喜んでくれそうな女性のもとに行ってしまうことも・・。
そう、私にはそんな経験があります…
私、昔から我慢ばかりしてきました。
小さい頃から、大人しくて、育てやすい子と言われてきました。
大人しくしたかったわけではありません。
そうしていると、母が「ラクで助かるわ」と喜んでくれたから。
「大人しい=母に褒められる=愛される」
という方程式ができちゃったみたい。
静かにしていることが良いことなんだと思い込み、それが習慣化するように。自分のしたいこともせず、言いたいことも言わなくなりました。
子供の頃に習慣化したものは、大人になるとさらに無意識の行動として定着していきます。
家なら両親や兄弟に。学校なら先生や友人に。職場なら上司や同僚に。意識せずとも、あたり前のように相手に合わせて我慢するようになります。
あなたにもそんな経験あるんじゃないかな?
ひとつだけ、思い出してみてください。
幼少期のあなたは、なにを我慢しなければいけなかったのか?
愛されるために、何を禁止してしまったのか?
すなわち、自分に何を許してこなかったのか?
我慢ばかりしている人は、自分を解放することを許していない人が多い。
ハメを外す、心から楽しむ、大声で笑う、ハチャメチャする、思いきり喜ぶこと、などを禁止しています。
そんな時は、さらなる我慢が必要なのではなくて、どう自分を解放していくかが課題なんです。
だからこそ、まずは心を解放してみませんか?
カウンセリングはあなたの心を解放するためにあるのだから。
自分の感じている気持ち、言葉にしてみませんか?
気持ちを解放することから、あなたの開放がはじまるのです。
それができたら、次は彼。
彼の前でも、感じている気持ちを言葉にしてみよう。
きっとあなたなら、できるよ。
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