こんにちは。
カウンセリングサービスの大野愛子です。
普段から「イイコちゃん」をするクセがある人は、恋愛すると疲れやすくなるってご存知?
私のブログの読者さんには、この傾向がある人がきっと多いはず!
(私もそうだったしね
)

たとえば、あなたが、「やった!明日はやっと憧れの彼との初デート!」だと思ってくださいね。
すごく緊張して、ワクワクドキドキしています。
だけどあなたは、「私、暗いし、不器用だし。気の利いた話も出来ないから嫌われちゃうかもしれない・・」と思っています。
そんなあなたは、念願の初デートでどんなふるまいをするだろうか?と想像してみてくださいね。
おそらく精一杯にニコニコ明るく振る舞い、なんとか話題を盛り上げて笑顔で一日を過ごそうとするでしょう。
すると、彼がデートの帰り際にこう言うんです。
「キミはボクが思ったとおりの子だったよ。明るくて楽しい子だね!」
そう言われたあなたは、「そうかな、ありがとう!またデートしてね!」と笑顔で言うんです。
でも、家に帰ってドアを閉めた瞬間に思うんです。
「ああ、疲れた。」「でも、暗い私がバレずに済んでよかった・・・。」
しかし、その安堵感もつかの間です。
「やっぱり彼は、いつも笑顔で明るい子が好きなんだわ」と思うわけです。
そうすると次のデートで、あなたはもっともっと背伸びをして明るく振る舞おうとします。
もっと明るく、もっと自分を作り、もっと楽しい女の子を演じようとします。
こんなことが半年も一年も続くと、どうなるでしょうか?
「あなたといると私は疲れる!もうイヤ!」と彼に言いたくなるんです。
でも、彼にしたら「は?」という話なんです。
ここで、みなさんは考えてみてくださいね。
「そもそも明るく楽しい子を演じたのは誰ですか?」
そうなんですね、彼女のほうなんです。
たしかに彼は、「キミは明るくて楽しい子だね」とは言いましたが、彼は本当にそう思ったからそう言っただけなんですね。彼がそうしてくれと頼んだわけではないんです。
でも彼女の中では、そうしないと「嫌われてしまう」と思っているわけですから、そうするしかなくて、ついに彼は「私を疲れさせる人」になってしまったんですね。
すると、「あなたといると、私ばかりが無理をして疲れる!」と相手を嫌って別れたくなります。

本当はしたくないんだけど、無理をしてしたくないことをしていることを、「犠牲」といいます。
犠牲をしているとツライから、いずれはその関係を切りたくなってしまうのです。
よくよく考えてみると、彼が嫌いなわけではなくて、もしかしたら犠牲することがイヤなだけかもしれないのに、苦しさから逃げようとしたら「もう、別れるしかない」という感覚になってしまうこともあるんですよね。
どんなに彼に「キミは楽しい子だねと」と言われても、あくまでも無理をして作った自分を褒められているだけなので、「あなたは本当の私を知らないだけよ!」という感じ。
まるで作りものの自分を褒められているだけだから、彼に褒められて嬉しいという感覚はものすごく薄いんです。
どんなに褒められても、自分が愛されているとは受け取れません。
彼女にとってはむしろ、欠点の埋め合わせにしかなっていないんです。
無理して自分を作っているから、すごく疲れます。やってもやってもキリがないし、もっともっとやらなきゃいけないという感じ。
明るく楽しくいることじたいは悪いことではないですが、そうしてしまう裏側には「隠したい自分がいる」ということです。
この彼女の例でいえば、「このままでは愛されない」「このままでは必要とされない」という、彼女の無価値感が隠されています。
愛されるためになにかをしてしまうとしたら、その裏側には「なにかをしなければ愛されない」という思いがあります。
「私なんて・・・」という思いが強いぶんだけ、彼の前では本当の自分ではいられなくなりますから、ますますツラくなるばかりです。

無価値感が強く出ると、自己評価がとても低くなり、周りの人からの愛情が受け取れないようになってしまいます。
たとえば、「◎◎さんてやさしいね。それに笑顔がステキだね。」と言われても、「え?そんなことないです。とんでもないです!」と後ずさりして消えていってしまうような感じです。
謙虚で何が悪いの?と思うかもしれませんが、謙虚さからの場合は、「そう言っていただけると嬉しいです。ありがとうございます。」とちゃんと受け取ることができます。
「いえいえ、全然、絶対そんなことないですから」と言いたくなる時には、「私のことを全然わかっていない」「その言葉にはなにか裏があるのでは?」というような強い自己否定が隠されていることがあります。
必要以上に自分自身に魅力や価値を感じられないことから、恋愛や仕事で苦労を繰り返してしまう方にはとても多く出会います。
なぜならば、自分の足りなさを受け合わせることに必死で、したいことをしているわけではないからです。
それはとても苦しい生き方だと思うのですよね。このようなタイプの人の多くは、他人からの評価よりも自己評価のほうがかなり低くなっているのが特徴です。

今日はちょっとしたワークをご紹介しましょう。
「人から好かれるために、私は◎◎しなければいけない。」
これらを思いつく限り書き上げてみてください。
人から好かれるために、私は・・・
・いつも笑顔でいなければいけない
・相手の気持ちを優先しなければいけない
・思っていることを言ってはいけない
・よく考えて話さなければいけない
・腹を立ててはいけない など。
書き上げたら、全部に対してこう読み上げてみてくださいね。
「◎◎してもいいし、◎◎しなくてもいいよ。」
笑顔でいてもいいし、笑顔でいなくてもいいよ。
相手の気持ちを優先してもいいし、優先しなくてもいいよ。
思っていることを言わなくてもいいし、言ってもいいよ。
これは良い子の私でもいいし、良い子でない私でもいいという許しのセルフワークです。
無価値感はどちらの自分も受け入れてこそ癒えていきますから、「イイコはツライよ!」と叫びたくなるアナタはぜひ試してみてください。
じんわりと肩の力が抜けていくのを感じられることでしょう。

カウンセリングのご予約は予約センターまで
06-6190-5131
受付時間 12:00~20:30
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6月15日(金)10時・13時・16時
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たとえば、あなたが、「やった!明日はやっと憧れの彼との初デート!」だと思ってくださいね。
すごく緊張して、ワクワクドキドキしています。
だけどあなたは、「私、暗いし、不器用だし。気の利いた話も出来ないから嫌われちゃうかもしれない・・」と思っています。
そんなあなたは、念願の初デートでどんなふるまいをするだろうか?と想像してみてくださいね。
おそらく精一杯にニコニコ明るく振る舞い、なんとか話題を盛り上げて笑顔で一日を過ごそうとするでしょう。
すると、彼がデートの帰り際にこう言うんです。
「キミはボクが思ったとおりの子だったよ。明るくて楽しい子だね!」
そう言われたあなたは、「そうかな、ありがとう!またデートしてね!」と笑顔で言うんです。
でも、家に帰ってドアを閉めた瞬間に思うんです。
「ああ、疲れた。」「でも、暗い私がバレずに済んでよかった・・・。」
しかし、その安堵感もつかの間です。
「やっぱり彼は、いつも笑顔で明るい子が好きなんだわ」と思うわけです。
そうすると次のデートで、あなたはもっともっと背伸びをして明るく振る舞おうとします。
もっと明るく、もっと自分を作り、もっと楽しい女の子を演じようとします。
こんなことが半年も一年も続くと、どうなるでしょうか?
「あなたといると私は疲れる!もうイヤ!」と彼に言いたくなるんです。
でも、彼にしたら「は?」という話なんです。
ここで、みなさんは考えてみてくださいね。
「そもそも明るく楽しい子を演じたのは誰ですか?」
そうなんですね、彼女のほうなんです。
たしかに彼は、「キミは明るくて楽しい子だね」とは言いましたが、彼は本当にそう思ったからそう言っただけなんですね。彼がそうしてくれと頼んだわけではないんです。
でも彼女の中では、そうしないと「嫌われてしまう」と思っているわけですから、そうするしかなくて、ついに彼は「私を疲れさせる人」になってしまったんですね。
すると、「あなたといると、私ばかりが無理をして疲れる!」と相手を嫌って別れたくなります。

本当はしたくないんだけど、無理をしてしたくないことをしていることを、「犠牲」といいます。
犠牲をしているとツライから、いずれはその関係を切りたくなってしまうのです。
よくよく考えてみると、彼が嫌いなわけではなくて、もしかしたら犠牲することがイヤなだけかもしれないのに、苦しさから逃げようとしたら「もう、別れるしかない」という感覚になってしまうこともあるんですよね。
どんなに彼に「キミは楽しい子だねと」と言われても、あくまでも無理をして作った自分を褒められているだけなので、「あなたは本当の私を知らないだけよ!」という感じ。
まるで作りものの自分を褒められているだけだから、彼に褒められて嬉しいという感覚はものすごく薄いんです。
どんなに褒められても、自分が愛されているとは受け取れません。
彼女にとってはむしろ、欠点の埋め合わせにしかなっていないんです。
無理して自分を作っているから、すごく疲れます。やってもやってもキリがないし、もっともっとやらなきゃいけないという感じ。
明るく楽しくいることじたいは悪いことではないですが、そうしてしまう裏側には「隠したい自分がいる」ということです。
この彼女の例でいえば、「このままでは愛されない」「このままでは必要とされない」という、彼女の無価値感が隠されています。
愛されるためになにかをしてしまうとしたら、その裏側には「なにかをしなければ愛されない」という思いがあります。
「私なんて・・・」という思いが強いぶんだけ、彼の前では本当の自分ではいられなくなりますから、ますますツラくなるばかりです。

無価値感が強く出ると、自己評価がとても低くなり、周りの人からの愛情が受け取れないようになってしまいます。
たとえば、「◎◎さんてやさしいね。それに笑顔がステキだね。」と言われても、「え?そんなことないです。とんでもないです!」と後ずさりして消えていってしまうような感じです。
謙虚で何が悪いの?と思うかもしれませんが、謙虚さからの場合は、「そう言っていただけると嬉しいです。ありがとうございます。」とちゃんと受け取ることができます。
「いえいえ、全然、絶対そんなことないですから」と言いたくなる時には、「私のことを全然わかっていない」「その言葉にはなにか裏があるのでは?」というような強い自己否定が隠されていることがあります。
必要以上に自分自身に魅力や価値を感じられないことから、恋愛や仕事で苦労を繰り返してしまう方にはとても多く出会います。
なぜならば、自分の足りなさを受け合わせることに必死で、したいことをしているわけではないからです。
それはとても苦しい生き方だと思うのですよね。このようなタイプの人の多くは、他人からの評価よりも自己評価のほうがかなり低くなっているのが特徴です。

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