こんにちは。
カウンセリングサービスの大野愛子です。
最近、失恋についての記事が多いような気がしますね。
それだけ多いご相談案件でもありますが、やはり失恋はせつないですよね。
そういえば、つい先日も女友達とこんな会話がありました。
「失恋ってさ、失恋したとわかる失恋もあれば、失恋したとわからない失恋もあるわけよね?失恋すらできないってのも、それはそれでツライんだよね・・・。」
失恋すらできないってナニ??
彼女いわく、
「片思いをしている人に告白をして、断られたとしたらそれは失恋だと思えるけれど。でも、好きだと言わないままでその人に彼女ができちゃった場合、それは失恋と言えるのかどうか?」
「それは失恋だとは思うけれど、失恋だというハッキリとした実感がないでしょう。だから、そういうのって、意外に諦められないんだよね」
と言うことだそうです。そうか、なるほどー!!
でも、お付き合いしている関係であっても、これに近いことがあったりもするんですよ。
距離をおこうと言われたままでだいぶ長いこと会っていないとか、いつの間にか音信不通になっていてこのままだと自然消滅になるんだろうとか。
もうダメなんだろうと思いつつ、相手からの別れの言葉がないということは、少なからずあるケースだと思うのです。
しかも、最近の男性のなかには曖昧な人が多くて、ハッキリとした言葉や態度で別れを切り出さない人が増えてきているように思います。
そして、それが相手を傷つけないための「優しさ」だと考えている人も・・・。
それにともない、「じゃぁ、私たちの関係ってなに?」という悩みをもって過ごしている女性も増えているわけです。
・・・はぁ、なんだかせつないなと、いつも思うのですけれど。
彼のことが好きであればあるほど、その曖昧な態度に振り回され、ひたすら待ち続けてしまうこともあるわけですよね。
「私たちの関係って何?」と彼にたずねた時に、「う~ん、よくわかんない」と言われて、「わかんない?わかんない関係ってあるのか?それって、もうダメってことなんだな?」とようやく気がつけた女性なんかもいて。(←若い頃の私のこと)
わかんない関係にわかんない返事をされたら、もうどうしていいのかわからなくなっちゃうと思うのですよ。
ここで多くの女性は、「でも、私が彼を好きでいる分には構わないわよね。誰の迷惑になるわけでもないし」という選択をするでしょう。(←私もそうだった)
そう思ってもいいのですが、そう思うことで目の前の現実から目をそらしてしまうことも。
なかなかシビアだとは思うのですが、目の前に起こっていることをしっかりと見極めようとすることも、きっと大切なんじゃないかと思うのです。
お互いがなんらかの罪悪感からの「にらみ合い」のように膠着状態になっているようなケースもあります。そのあたりは、ご相談いただきたいですが。
つまりは、失恋を自分自身で認めないかぎりは、なかなか次の恋へ向かっていけないケースもあるということです。
ちなみに、片思いの人に彼女ができちゃった場合などは、「彼への別れの手紙」を書いてみるといいと思います。
あなたから彼へ決別の手紙をあえて書いてみる。(※くれぐれも投函しないでくださいね。)
どうしたって、やはりせつないのですけれどね。
とても勇気がいることだけど、次に進むために大きなステップにもなるのでしょう。
そうそう、不倫のお別れだって、失恋は失恋です。
ただ、こちらは最初から失恋しているようなものですから、二度目の失恋。それだって大きなダメージです。
そういう悩みを抱えている人もいるかしらと思って書いてみたのですけれど、参考になりますでしょうか。
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