占いはお好きですか?
なにかが上手くいかない・・・
なにかを迷っている・・・
占いにでも行ってみようかなと思う時は、そんな心境を抱えていることが多いのではないでしょうか?
恋愛が上手くいかず悩んでいた20代の頃、わたしも頻繁に占いを利用していました。
占い師さんに聞いていたことは、
「彼とはどうなりますか?もうダメですか?」
「大丈夫ですよ。他の女性の影もありませんから」
占いの結果、そう言われると、ほっとするんです。
現状が変わったわけではないけれども、少しだけ気持ちが軽くなる。
「彼とはあまり相性がよくないね。あなたには来年、もっと良い縁があるのにね。」
そう言われたこともあります。
そんなときは、すぐにまた他の占い師さんのところに行きたくなるのです。
「えぇ、大丈夫ですよ。ふたりは上手くいきますから」
その言葉が聞きたいばかりに、わざわざ他に行ってしまうのです。
いわゆる、占いジプシーですね。
あまりにも不安だから、希望を求めて心がさまよってしまう。
「もう彼とはダメなのかな。別れたほうがいいのかもしれない。」
心のどこかでは、そんなふうに思う自分もいるのです。
自分では決められないから、だれかに決めてもらいたいと思うことだってあります。
自分で決められない、
だれかにそれでいいと言ってほしい、
そんな心のパターンが強く出ると、占いに依存的になってしまいます。

では、占いとの上手な付き合い方ってあるのでしょうか?
どんな結果であれ、「わたしはどう感じるんだろう」と、自分の感情とゆっくりと向き合うことが大切です。
最終的には、自分のこころに耳をかたむけて、自分で決められるように。
依存するということは、自分で考えられなくなり、自分の足で人生を歩めなくなるということですから。
自分で決めたことにYESと言えた時、運命の扉が開くのでしょうね。