ご自身が不倫をしているという立場で、ご相談を頂くことがあります。


これは断言出来るのですが、不倫をしている方がカウンセリングをうける時点で、「このままではいけない」「このままでは幸せではない」と気付いているのです。


このままでいいし、このままで幸せ。
そう思っている方は、わざわざ相談にお越しになりません。


ただ、相談に来る時期というのはあるようです。
たとえ不倫の関係といえども、充足感が大きい時には、秘めごとになるのです。


満たされる気持ちよりも、苦しい気持ちの方が大きくなった時にご相談にいらっしゃるようです。


そう、苦しいんです。相当に苦しいんです。
会っている時の一瞬は満たされるけれども、本当の充足感ではない苦しさがあります。


それでも、苦しい恋を必要とするだけの理由があるのだとしたら、

その恋から何を得ているのでしょうか?
何を満たしてもらっているのでしょうか?
どんな気持ちになれるのでしょうか?


それを知ってみることは、意味のあることだと思います。
欲しくてたまらないものがそこにあるからです。


不倫の末に成就した人達も知っています。
わたしは、不倫を良いとか悪いとか言いたいわけではありません。


そこにある「生きるための希望」がなんであるかを知りたいのです。

猫背







わたしは時々、こう聞きます。


「あなたの未来に、その彼はいますか?」
その答えに、心の声があるのを知っているからです。