ライン緑

みなさん こんにちは 大野愛子です。
Amebaブログの「恋と仕事の心理学」 第二日曜日に「自分プロデュース」を担当させて頂いております。
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第1回目は、 
「ツンデレの心理学」~愛され上手な女性になる秘訣~をお送りいたしました。

本日公開は「カラシ女の恋」~ついキツクなってしまうのは?~です。
恋愛のヒントになれば幸いです。

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とある30歳の女性のお話、仮にお名前を「アイコさん」とします。

ある日のアイコさん、よく当たると評判の占い師さんを訪ねました。
アイコさんの生年月日などをひとりきり眺め調べた後、
占い師さんはこう言いきりました。

「あなたは、カラシのような女ね」

カラシのような女・・・??
アイコさんの頭の中は(??)マークで、いっぱいになりました。

容赦なく、占い師さんは続けて言いました。

「あなたは、どこか男性に対してハッキリものを言ってしまうところ
が、あるでしょう?
それは男性にしたら少しキツイのよ。それが、カラシなの。」

遠距離恋愛の彼と別れたばかりのアイコさんには、かなり堪える
衝撃的な言葉でした。でも、思い当たるふしがあったようです。

たとえば彼が電話をくれても、よくこんなケンカがありました。

アイコさん「最近仕事忙しいみたいだね」

彼    「そうなんだよー、覚えること多くて大変でさぁ・・」

アイコさん「ふ~ん、わたしより仕事優先なんだねー
      いつも そうだよね、なんか仕事が恋人みたい」

彼    「なんでお前は、いつもそういう言い方するんだよ。
       オレが悪いって言いたいのか(怒)!!」

アイコさんは彼をおこらせたかったわけではないのです。
なのに、どうしてこんなふうに言ってしまったのでしょうか?

占いの結果も気になるところですが、
ここでしばらく、アイコさんの恋愛を振り返ってみましょうね。

■本当の気持ちを伝えられなかった■

アイコさんの彼への言葉、まるでケンカを売っているみたいですよね。
もちろん、本当はケンカを売りたいわけではないのです。
心理学的には「攻撃は助けを求める声だ」という考え方をします。
伝えたいことの多くは、「分かってほしい・愛してほしい・助けて欲しい」
というメッセージが、言葉の裏側にあります。

そう、裏側に「隠されている」のです。

アイコさんは、あんな言い方をして彼に何を分かって欲しかったのか?
それは、「会えなくてさみしい・もっとわたしと一緒に過ごして欲しい」
だったのです。
それを伝えられないままに、アイコさんはすねてしまいました。

■わたしを愛しているのなら行動で見せてよ(愛情のテスト)■

これは、彼に対する「愛情のテスト」でした。
仕事が忙しいという彼、それは頭では理解出来るのだけど・・・。

「仕事とわたしとどっちが大事?わたしを愛しているのなら、
無理をしてでも時間を作ってくれるハズでしょう?」
という思いが、アイコさんにはありました。

「会いにいくよ!」と言ってくれたら、彼に合格点をあげようと思っていた
のです。会うどころか彼を怒らせてしまう結末に・・・。

「じゃぁ!!どうすれば良かったっていうのよっ!もうっ!」
というアイコさんの叫びが聞こえてきます。

そこで・・・
わたくし大野は占いは出来ないのですが、
「アイコさんの次の恋プロデュース」を提案したいと思います。

・・☆・・☆アイコさんの次の恋プロデュース☆・・☆・・☆・・☆・・

★プロデュース1 「コミュニケーションの方法を変える」

アイコさんが彼に分かって欲しかったことは、「さみしい」という気持ち。
これが、アイコさんの本当の気持ちでした。
ここからのポイントは「分かりやすい表現に変えて伝える」こと。

「お仕事忙しそうだね。でも会えなくてさみしいと思うことがあるの。
時間に余裕がある時でいいんだ、前みたいに一緒に映画を見に行ったり
ふたりの時間が増えたらうれしい。その時は電話ちょうだいね」

彼にも分かりやすい素直なメッセージで伝えてみましょう。
アイコさんも言いたいことが言えて、彼も嫌な気持ちにならずにいられ
ますから、ケンカになってしまうこともないですよね。

★プロデュース2  「加算法を使う」

わたしより仕事が大事なんでしょ?という言葉。
まるで「お仕事ちゃん」という強力なライバルがいて、ヤキモチをやいてい
るかのようにも見えます。

「大事なのは、お仕事ちゃんよね」という愛されないわたし。
「お仕事ちゃんにすら、負けている」という自信のないわたし。
「ついそんなふうに言ってしまう」可愛くないわたし。

自信がない分ついつい彼を試してしまうのが、あの「テスト」なのです。
自分のダメだと思う面ばかりを見過ぎてはいませんか?
ここからのポイントは「引かずに足す」ことです。

用意するものは、ノートと付箋(ふせん)。
「私の良いとこどこですか?」を、見つけたら1枚書く・そしてノートに貼る。

自信というのは、「加算法」でついていくものです。
カラフルな付箋を、ノートいっぱいを目指して!!
それは、パートナーにプレゼント出来るあなたの「魅力」ですよ!

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今回は、「彼とのケンカ」という例で紹介をさせていただきましたが、
他の人との関係でもアイコさんにとっては、起こりやすいパターンと
なっていました。
アイコさんは、ひとりで考え込んだり我慢をため込む事が多く、自分の
気持ちを言葉で表現することが苦手な傾向がありました。

しかも、ようやく話せた時には「爆発!!」して周りをビックリさせるよう
なことがこれまでもあったようです。
家族・友人などに気持ちを打ち明けるだけでも、感情は解放されて
いきます。ふだんから誰かに話すことを心がけることは効果的です
ので、ぜひオススメしたいことです。

さてさて、あの日のアイコさんにお話を戻します。
じつは占い師さんに、こうも言われたんです。

「カラシって、おでんには合うわよね、なくてはならないものでしょう?
おでんに、ソースは合わないしね。
だから、おでんの味を引き立てるカラシになることも出来るのよ。
あなたは、そんな優しい女性にもなれるのよ、分かった?」

その後のアイコさんのお話は、また今度。
(スパイシーな大野愛子のノンフィクションでお送りいたしました)