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カウンセリングサービスの大野愛子です。

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自己肯定が大事とはよくいわれますが、本当に肯定することが必要なのは「◎◎◎な時ほど」なんですよね。

そんなお話を。

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心理学では、こう考えます。
「心は内と外とを一致させたいという欲求が働く」。


内というのは、自分が心で感じていること。
外というのは、自分のふるまいや行動のことですね。


たとえば「私は失敗しやすい」と思っていたとしますね。
そうすると、失敗したときに、「やっぱりなー」って思うんです。


「ほらね。やっぱり私は失敗した」。


そうすると、「これが私にはお似合いなんだ」なんて、どこかでこっそり自己卑下している部分が私達にはあります。


たまたま上手く行った場合は、例外視します。
例外視、つまりは「マグレ」だと思って、せっかくできたことであっても、受け取ろうともしません。


受け取ろうともしないので、いっこうに自信がつきません。
そして、自信がないと悩み続けます。こういう悪循環を私達は繰り返しています。


でもね、大人になった今。
それを変えていけるのは、もはや私達自身なんですね。


たとえば、なにか失敗をしちゃったときに、


「私はいつもこう。やっぱりダメなんだ。」と、自分に言うのか、
「今日はやっちゃったけど、今度からは気をつけよう」と、自分に言うのか。


自暴自棄な言葉をかけるのか、自分を励ます言葉をかけるのか。
どういう言葉をかけるかによって、自分の行動さえ変えてしまうのです。


私はなんとなると思えるか、どうせダメだと思うか。
ピンチの時ほど、「自分のことをどう思っているか」で、そのあとの自分の行動を決めるようになります。


ピンチの時ほど、自己肯定が大事なんです。


「できるよ」「なんとかなるよ」「やってみよう」と思うか。
「どうせダメだ」「いつも失敗する」「上手くいったためしがない」と思うか。


今、それを変えていけるのは、もはや誰でもありません。
それは、自分自身なのです。


だとしたら、自分になんて言ってあげるでしょうか?



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