
■ 土曜日の自愛
くれぐれもご自愛ください。
手紙やメールの結びとして使われる、この言葉。
「お身体を大切にしてくださいね」という意味ですよね。
あなたが誰かを気遣うとき、
あなたが誰かを大切に思うとき、
あなたが誰かを労りたいと思うとき、
そんなときに送る、あなたから誰かへの優しさを込めた言葉。
大切に思う人にはさらっと言える言葉なのですが、自分がその言葉をかけてもらっても、そのとおりにできる人はとても少ないかもしれません。
こころには、自分で自分に優しくしている度合いだけ、誰かからの優しさを受け入れることができるという法則があります。
でも、あなたはきっとこう考えるでしょう。
「いやいや、自分はもっとやらなきゃ」
「ぜんぜん頑張れていないんですよ」
まぁ、でもね。
この世に生まれた瞬間から、ずっとあなたと一緒にいてくれた身体。
ずっとあなたと一緒に生きてきた身体はどうでしょう。
けっこう頑張ってくれたのではないでしょうか?
ええ、そうですよ。
少しばかり、労わってあげてもいいではないですか。
どうか、くれぐれもご自愛くださいませ。