「仕事とわたし、どっちが大事なの?」と言いたくなるあなたへ(前編)の続きです。
男性は責任という形で愛情を示すことがありますと前回書きました。
責任はどうやってとるかといえば、一番は仕事をしてお金を稼ぎ家族を養うこと。
それが、男性にとっての「一人前になる」ということだったりします。
責任を取れる男=一人前の男といっても過言ではないぐらい。
独身の彼だって、一人前の男になるために必死で仕事をしているわけです。
・・・そう。あなたをさみしくさせてまでも。
「今は仕事に集中させて欲しい」「ひとりにして欲しいんだ、ごめん」と、
ある日突然、宣言されることもあります。
(あ、そう言われたことがあるのは、わたしですけども。)
ひとりにして欲しいってなに?ごめんってなに?
それは別れて欲しいという意味?
独身時代の話ですが、わたしはそう思っちゃったんですよね。
でも今のわたしなら、「そうじゃない」ってわかるんですよ。
◆知っておいて欲しいこと
(4)忙しい人の心理
彼の目の前には、「仕事しなきゃ!恋愛にかまけている暇はないんだよ!」という、なんらかの危機せまる状況があるはずです。
そんなふうに思う時の彼は、調子がイマイチな可能性が大です。
仕事の効率が落ちているとか、成果が出ていないとか、ひどく自分に自信をなくしているとか。
ですが、多くの男性は言葉が足りません。
「忙しい」「今はひとりにしてほしい」「ごめん。」
・・・これだけ。
しかも、状況の説明もない!
ぶっきらぼうすぎて、文字数少な過ぎて、伝わりませんよーって、言いたくなります。
ここで女性は誤解してしまうわけです。
「それって、別れたいの?」「もうダメってこと?」って。
こういう、「ちょっとひとりにしておいて宣言」みたいなことをされると、
「わたしと別れたいのね」と思ってしまう。
彼は別れたいなんて言っていない、仕事が忙しいんだと言っているだけ。
いやいや、そんなこと言うけれど、ここで私達の関係、すごく悪くなったんですよ・・・って、あると思う。(わたしもそうだった。)
ここでほとんどの女性は、不安定になるか、追いすがるか、疑い深くなるか、です。
え?別れるってこと?もう好きじゃなくなったの?
私に言えないことでも?本当のこと言って。
なんで会えないの?もう嫌いになったんだよね?
はっきり言えばいいのに!!
ぜーんぶ、わたしがやってしまったことですが・・・。
いっぱいいっぱいな精神状態の彼に、これをやってしまうと、うんざりされます。
両手が荷物でふさがって、目の前も見えないほどに荷物を持っている状態(=忙しい)ところに、「わたしのことは??」と乗せられると、「重荷」になるんです。
その結果が、
・仕事のことで頭がいっぱいなのに、ここで彼女に怒られたり泣かれたりすると、ちょっと耐えられない。ほんとに、ごめん。
・僕だってしてあげたいことはあるけど、今は望むようにしてあげられないんだよね。
それでさみしい思いをさせるのならば、キミを満足させてくれる人の方がいいのかもしれないね。
・今はなにも考えたくない。考えられない。
・・・・となるのです。
女性って、愛されなくなることをすごく恐れます。会えない間にどんどん不安を大きくしてしまう。その結果、わざわざ自分から別れに向ってしまうこともあるんです。
だからこそ、「忙しい人の心理」って、知っておく必要があるんです。
(5)待つだけの人にならない
忙しい人の心理を知って欲しいのは、「だから、我慢をしましょうね」と言いたいわけではありません。
こういう時って、顔で笑って心で泣きながら、「じゃぁ、暇になったら連絡ちょうだいね」って言うことが多くないですか?
3日経ち、1週間経ち、2週間経ち、それでも彼からの連絡が来ない。
よくありますね、こういうケース。
男性は言葉を言葉どおりに取るところがありますからね。
暇になったらなんて言うと、その言葉にうっかり甘えてしまうことだってあります。
ここでは、「暇になったら連絡ちょうだいね」ではなく、「じゃぁ、また連絡するね!」とあなたが言っておくほうが、ずっとラクです。
そうなんですよ。あなたから連絡すればいいんです。
ここで待つだけの人になってしまうと、かなりつらい。
また連絡するね!と言っておくと、「今度、お茶ぐらいどう?」って、言いやすいでしょう?
もし彼の反応が悪かったら、「じゃぁ、また今度にするね!」とあっさり引けばいい。
彼が忙しいからといって、過度に我慢したり遠慮したりする必要はないんですよ。
これぐらいの軽やかさがあれば、あなたは重荷なんかじゃなくて、むしろ会ったら癒される存在になれるはずなんです。
まぁ、ここでは上手くやるテクニックのお話をしたいわけではなくて、あなたもこの状況をいかにうまく乗り越えるかということを、考えていただきたいのです。
待たされる側というのは、自分に与えられた時間でさえも、「相手を待つためだけの時間」に使ってしまうことすらあるのです。
でも、それはつらい。(だからこの時期は、自分磨きをオススメすることもあります。)
相手に余裕のない状況の時、「仕事とわたしとどっちが大事なの?」「付き合うの?別れるの?」と、白黒つけようとすることを、わたしはオススメしません。
女性は、ついハッキリさせたくなっちゃうんですが(こわがりさんだから)、余裕のない時にそれを言われると、男性にしたら「ゴメン」としか言いようがない んです。それを自滅と言っています。
いろいろ書きましたけれども、ひとつだけ覚えておいて下さい。
なにもしていない自分(仕事をしていない自分)が愛されるなんて思っていない、のが男性です。
そう考えてみると、どうしてあげたらいいのか、わかりやすいですよね。あなたならそれが出来るはずです。(だって、彼が選んだあなただから。)
みなさんの抱える状況により、お伝えしたいアドバイスは、ひとりひとり違います。
たとえば、彼からすでに長期間音信不通という状況の場合は、今回のお話だけではカバーしきれていない部分が正直あります。(ゴメンナサイ!)
ですが、忙しい人とお付き合いするには、ちょっとした心理状態や行動のパターンなどを知っておくと、あなたの気持ちもラクになるでしょう。
恋愛不安に悩む女性達が、少しでもラクになることを願っています☆
2014-05-08 AmebaBlog恋愛テクニック掲載分