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いつもありがとうございます。
カウンセリングサービスの大野愛子です。


あなたの恋愛がうまくいかないときには、心の距離感にヒントが隠れているかもしれません。読んでみると、心当たりがある人も多いのでは?


あなたの心の距離感はどれぐらい?


人との距離感についての心理テストです。
あなたはいくつ当てはまりますか?


・恋愛ってなんだかめんどくさい
・長らく人を好きになっていない(二年以上)
・人と約束するのって、なんだか面倒だ
・仲の良い人とでも、長時間一緒にいると疲れる
・早くひとりになりたくて、イライラすることがある
・家に帰ってひとりになるとホッとする
・自分から人を誘うのは苦手
・正直、ひとりってラクだと思う
・自分のことが自分でもよくわからない
・自分のことはあまり話さないタイプだ


さて、どうだったでしょうか?
6つ以上当てはまる人は、距離感遠めなタイプでひとりに慣れてしまっているかも。


人と一緒にいると疲れてしまうので、ひとりのほうがラクだなという気持ちをもちやすくなることが多いかもしれません。


でも、ひとりでいるときにどう過ごせばいいのかについては、とても心得ています。


ひとりで食事をするのも平気だし、休みの日のひまつぶしも退屈することなく、おひとり様を満喫する達人でもあります。


人が嫌いなわけではありません。ただ、誰かと一緒にいると過剰な気遣いをしてしまうので、どうしてもしんどくなりやすいのです。


こんなときは、心の距離感という角度から物事を見てみるとわかりやすいかもしれません。


心の距離感のベースは両親との関係

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心の距離感のベースになるのは、両親との関係であることがほとんどです。


・ご両親との距離感は近かったですか?遠かったですか?
・子供時代にかぎっこだったとか、ひとりでいる時間が多かったほうですか?
・わりと放任主義の家庭で育ちましたか?
・ご兄弟はいますか?ひとりっこさんですか?


一般的にはこのような状況をお伺いすることが多くなるでしょうか。物理的に、心理的に、ひとりに慣れていることがやはり多くて。


両親との関係性が離れているとその距離感に慣れてしまうので、その距離感をもとに人とお付き合いをするようになるのです。


誰しもパーソナルスペースというものをもっていますが、これはたとえるのならば、自分の体のまわりにフラフープを持って生活をしているようなもの。


そのフラフープの円が大きい人もいれば小さい人もいるのですが、そこから内側は自分のスペース、そこから外側は他人のスペースというふうな感覚をもっています。(※パーソナルスペースとは、自分が心地よく感じられる人との距離感のこと)


そのパーソナルスペースを保ちながら生活をしているので、その内側に人を入れるとしたら、「両親よりも親密な関係の人」になってしまうわけです。


両親より親密な関係の人というのは、そうそういません。特別に大好きな人であればともかく、大抵の人に対しては、「ちょっと距離が近すぎるな」という違和感をもつようになります。


ちなみに満員電車のストレスもこれにあたります。知らない者同士があれだけの狭い場所に押し込められるのですから、ストレスフルになってしまっても当然のことでしょう。


そんないろいろな距離感をもつ者同士が接しようとするのですから、この世の中はなかなか大変だということに、なんだかため息をつきたくなりますね。


このようにパーソナルスペースは個人個人がもっていて、子供時代に形成されることがほとんどです。


ひとりに慣れている人もそうですが、人に傷つけられた経験が多い人も、このスペースは広くなる傾向があります。


ひとりひとり距離感違うことは、わかった。では、適度な距離感を取るにはどうしたらいいのか?ということですよね。


バランスを変えることで恋愛がうまくいく


離れすぎている場合には近づき、近すぎている場合には手放す方法が一般的なアプローチです。


ですが、今まで何十年もかけて作り上げてきた距離感ですから、焦らずじっくりと取り組むと良いでしょうね。


ひとりに慣れている人は、お互いを干渉しない距離感を心地がよく安心もできるのですが、親密感も感じにくいのではないかと思います。


もしそのバランスを変えてみたいと思うのであれば、自分のほうから距離感を変えてみることがおすすめです。


自分のほうから話しかけるとか、自分のほうからお誘いをしてみるとか、電話やメールをしてみるとか。つまりは、「自分から繋がりを求める」ことが一番のカギになりますね。


ひとりに慣れている人は、つい“待ってしまう”わけですが、自分から手を伸ばしてみるとより大きな繋がりを感じることができます。


ひとりに慣れている人は、少し冷めていて、サバサバしているので、つねに「のめりこまないように」している傾向があります。


のめり込まないようにしているので、相手に対する好意についても隠したままでいることが多いようです。


なかなか胸のうちを明かすことがないですし、自己完結しやすいところがありますから、自分から心をオープンにすることには不慣れかも。


ですが、その抵抗を乗り越えて、相手とつながりを感じられたとき、心をゆるせる人と新しい関係を築いていけることでしょう。


恋愛においては、なぜか遠距離恋愛になったり、短い期間のお付き合いを繰り返したり、音信不通や自然消滅などを経験しやすいかもしれません。


どれもこれも心の距離感が形と状況を変えて浮上をしてくると、このような関係性になることが多いのです。


あなたの対人関係や恋愛がうまくいかないときには、なにかこの心の距離感に解決策があるのかもしれません。


人との距離感の基本は親との関係性から学びますから、あなたが思うような関係性が構築できないときには、親との距離感を思い出してみると納得できることが多いようです。


カウンセリングのベースとしてよく出てくるお話しですので、ご興味のある方はご相談ください。近すぎる人のケースについては、また近いうちに。


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