こんにちは。
カウンセリングサービスの大野愛子です。
笑顔は最高の贈り物って言うくらいだし。
なるべくなら笑っていたい。その方が自分の気分もいい。
愛されたいし、嫌われたくない。
だから、笑顔。ときには、無理してでも笑う。
でも、時々ありませんか?
つらくて泣きたいんだけど、顔だけが笑っていること。
「顔で笑って、心で泣く」
あなにも、きっとありますよね?
無理して笑うのは、いい人をするためだったり、愛されるためだったり。
気遣いモードだったり、営業スマイルだったり、いろいろあるわけです。
こういうのを、心理学では「ペルソナ(仮面)」と言ったりしますね。
社会で上手くやっていくために作った顔=ペルソナです。
誰でも持つもので、それ自体が悪いわけではありません。
だだね、時々疲れちゃうんですよ。
無理して笑っていると、むなしくなることがあるんです。
顔は笑っているけど、心は泣いている。
この言葉の本当の意味をよ~く考えてみると。
笑いというのは、必ずしも楽しさや喜びを表現してるのではなくて、時には、悲しみや苦しみを包み隠しているのかもしれないということ。
みんなが受け入れてくれるのは、この笑顔でいる私。
素の私を見せたら、きっと受け入れられない。
それこそが、あなたが仮面の下に隠している、「誰にも見せない、誰にも分ってもらえない部分」なのではないでしょうか?
ずっと仮面が外せないままだと、心はいつも緊張したまま。
作り笑顔を続けていくと、そのうちどれが本当の自分なのかわからなくなっていくのです。
仮面を外すということは、笑うのをやめるということではありません。
本当に笑いたい時は笑う、笑いたくない時は笑わない。
無理をして笑わなくてもいいという自由を、自分に与えてあげることです。
いろんな自分がいて、あたり前。
自分で自分を受け入れていないこと、本当にたくさんあるのです。
このお話に共感する人の多くは、毎日の生活の中で、したくはないけど無理してやっていることが多いはず。
なにを我慢していますか?
我慢しないとどうなると思いますか?
それを知ってあげることが、心から笑うための処方箋になるのでしょう。
顔で笑って、心で泣いて。
最近、そんな人に出会うことが多いので書いてみましたよ。
必要な人の心に届きますように。
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