
■自分に嘘をつかないためのシンプルな問いかけ
私達は日常の生活の中で、かなり自分に嘘をついています。
たとえば、本当はしんどいのに、「大丈夫です」と言ってみたり。
本当はさみしいのに、「全然平気」と言ってみたり。
それはいわゆる「大人の事情」であったりもするのですが、とても天邪鬼です。
本当は気になっているのに、「べつに」と言ってみたり。
本当は大好きなのに、「そんなに好きじゃない」と言ってみたり。
そうこうしているうちに、嘘が上手になります。
嘘が上手になると、自分を騙し続けることも上手になります。
「あれ?本当はなにが好きなんだっけ?」
「本当はなにがしたかったんだろう?」
いずれは、自分の気持ちがわからなくなります。
それが嘘の副作用です。
でも、そんなのってかなしいですね。
だから、訊いてみましょう。
「ねぇ、なにをしてもいいのだとしたらなにをする?」
とてもシンプルな、嘘のつけない問いかけです。